ミニ三脚を買ってしまいました。夜景の撮影って思っているより難しいんですよね。手持ちで撮影すると、手ぶれ補正をONにしてても手ブレします。
カメラ始める前は、三脚なんて必要ないだろとか思っていたんですけど、三脚は必須だと分かりました。本当は普通のサイズの三脚を買いたかったんですけど、まだ勇気が出ないので、ミニ三脚を買うことにしました。
なぜ手ブレをするのか?
それは、夜景撮影ではシャッタースピードを遅くするからです。シャッタースピードを遅くすればするほど、カメラは光をたくさん取り込めます。
当然、設定したシャッタースピードの間は手を動かしてはいけません。2秒で設定したら、2秒間動いてはいけない。動いてないつもりでも、仕上がりを見たら手ブレしていることがよくあるんです。
暗い場所での撮影では光が足りないので、シャッタースピードを遅くすることで明るい写真を撮る必要があります。
届いたTobelifoのミニ三脚
Tobelifoのミニ三脚をAmazonで買いました!
少し箱がデコボコしてたのが気になったけど、中身は問題なかったです。
中身は、
フレキシブル三脚、自由雲台、スマホホルダー、BlueToothリモコン、Goproマウント
です。
スマホ、カメラ、Goproで使えます。
1699円で、これは安すぎますよね。
カメラを取り付けるとこんな感じ。
小さくて、持ち運びやすい大きさです。
次に、家に取り付ける場所がなかったのでモニターアームに取り付けました。
モニターアームに取り付けると、こんな感じです。
結構しっかりと支えてくれてます。足の部分はクネクネ曲げられます。街中で手すりなどを見つけた時に使えそうですね!普通の三脚が使用できない場所でも、これならいけそうです!
カメラの重みによって、角度が変わる心配はありますが、足をしっかり手すりに固定すれば大丈夫そうです。
最大耐荷重1.2kgで、このカメラは607g(広角レンズ使用時)なので、重さも大丈夫です。
東京駅を撮影してみました
東京駅の向かいにある手すりに、ミニ三脚を取り付けてみました。
足をくねくねさせて取り付けてます。くねくねするタイプだと地面以外でも使えるので優秀です。
EOS Kiss Mは、バリアングルモニターなので、地面と水平にしてモニターを覗けます。
撮影した画像がこちらです。
全然ブレずに綺麗な写真が撮影ができました。
ミニ三脚良い!
まとめ
・三脚は夜景撮影では必須だった。
・ミニ三脚は持ち運びやすい。
・くねくねするタイプのミニ三脚を選んだ方が良い。