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カメラバッグの中に入っている撮影機材
α7III
現在、メインで使っているカメラです。瞳AF機能がすごく使いやすくポートレートの時に重宝しています。α7IIIにはSEL20F18Gを基本的に着けてカメラバッグの中にしまっています。
SEL20F18G
SEL20F18Gは、20mmの画角、F1.8の大口径超広角単焦点レンズです。
広角レンズなので、風景、夜景を撮る時によく使います。
また、小型で約373gと軽いので、Ronin-SCに付けて動画撮影する時にも使用しています。
最短撮影距離が0.19(m)(AF時)と非常に近くに寄れるので使いやすく、僕が常にα7IIIにつけっぱなしにしているレンズです。
SEL55F18Z
SEL55F18Zは、55mmの画角、F1.8の単焦点標準レンズです。
このレンズはポートレートする時によく使います。
めっちゃ背景がボケて、コントラストが高いなと感じるレンズです。
35mm F1.4 DG HSM
35mm F1.4 DG HSMは、35mmの画角、F1.4の大口径広角レンズです。
SIGMAのレンズで、大きくて重いです。
夜景でもポートレートの時でも使えるレンズです。
レンズフィルター
Kenko レンズフィルター ブラックミスト No.1
ポートレートする人にはめちゃくちゃお勧めします。僕はこのフィルターが好きすぎて、基本的には上で紹介した3個のレンズ全てに常に付けています。(動画撮影するときは次に紹介するフィルターを付けます。)
このフィルターを付けると、はっきり写りすぎずにふんわりとした写真を撮れます。女性のポートレートなんかだとふんわりした印象の写真の方が綺麗に写ると思うので使った方がいいと思います。夜景撮影の場合だと、逆にはっきりした写真の方がカッコよくなるのでフィルターは外して撮影した方がいいと思っています。
Tiffen 67BPM14 67mm Black Pro-Mist
これも上で紹介したフィルターと同じようなフィルターですが、ブラックミスト No.1よりも効果が少し弱いです。このフィルターは動画撮影をする時に使用します。ブラックミスト No.1を使って、動画撮影でもふんわりした効果を出そうと思ったのですが、効果が強くてふんわりしすぎてしまいました。そのため、このフィルターを購入しました。動画撮影用のフィルターですね。
NDフィルター
ND VARIO-1.5~5stops(ND3~ND32)、67mm(nis-ndvario-67)
ND VARIO-5~9stops(ND32~ND500)、67mm(nis-ndvario-67)
NiSiのNDフィルターです。NDフィルターは動画撮影の時に使用します。動画撮影だと、シャッタースピード、ISOは固定しなければいけないので、明るいところでの撮影だと白飛びしてしまいます。昼間の撮影だと絶対に必要になります。このNDフィルターはつまみを回すことでフィルターの度合いを変えられる可変NDフィルターでスムーズに切り替えることができるのでお勧めのNDフィルターです。
1.5~5stops(ND3~ND32)と5~9stops(ND32~ND500)の2種類あって、日差しが強い時には5~9stops(ND32~ND500)、そうでない時には1.5~5stops(ND3~ND32)を使うようにしています。
TT560
夜のポートレートの時に使うストロボです。値段が安く、使っていて不便に感じることもないので初めてのストロボはこれでいいと思います。
NP-FZ100
α7IIIの予備バッテリーです。NP-FZ100はバッテリーの持ち時間が非常に長くて、旅行先で3時間撮影するくらいであれば、30%くらいしか減らないと思います。動画を長時間撮るとかひたすらシャッターを切ってる人以外であれば一つで十分なのですが、念の為に買っておくと安心できます。特にモデルさんとポートレート撮影の時だと、充電し忘れたり、バッテリーが故障したとかトラブルがあるかもしれないので、最低二つは持っておくといいかなと思っています。
SDカードケース
SDカードケースはどっかの電気屋で購入しました。中には二枚の32GBのSDカードが入っています。
カメラ本体には64GBのSDカードが二枚入っていて、予備でSDカードケースの中に32GB二枚入れています。
こちらもバッテリーと同様に予備のSDカードは複数持っておいた方がいいと思います。消耗品なので。
レフ板
レフ板は展望台で室内の光の反射を防いだり、屋外のポートレートでモデルさんの顔に光が当たるように調整するのに使います。
展望台によく行く人は必須のアイテムです。
PeakDesignのリーシュ
いつもはPeakDesignのカフを付けていますが、リーシュに付け替えるかもしれないので一応カメラバッグに入れてます。
展望台の屋上とかだと、ネックストラップを付けたカメラしか持ち込めない場合があり、そういった時に付け替えられるので持っておくといいかと思います。
Ronin-SC
動画撮影の時に持っていくジンバルです。
レンズはSEL20F18Gを付けて使うことが多いです。
非常に滑らかな動画が撮れるので、ジンバル気になる方はぜひ。
カメラバッグの横のところに着けて持ち運んでいます。
Manfrottoの三脚
夜景撮影する時は持ち運ぶようにしています。Manfrottoの三脚は数万円するのが多いのですが、これは7千円くらいで購入できるので安くてお勧めです。